A-1 ごみ再利用施設見学
施設のインフォメーションセンターでの歓迎の挨拶のあと、アウグスブルクごみ再利用社(有)(Abfallverwertung Augsburg GmbH)紹介のプレゼンテーション(施設完成までの経緯、運営形態、業務範囲、施設構成など)、映画の上映、施設見学(堆肥場、ごみ分別場、ごみ焼却コージェネ発電所と5段階の排煙フィルター装置)後、Q&A。
所要時間: 約2時間半から3時間
A-2 学校・幼稚園における環境教育
アウグスブルク市学校局(Schulamt = 学校局は学校の監督を行う市の部局で日本の教育委員会に近いものですが、両国の行政組織に違いがありますので、日本独特の組織名で訳すことは避けてあります)代表者による講演、市内の幼稚園または学校を訪問し、子供達と一緒に遠足にでかけたり朝食(おやつ)を食べるなど。特に自然とのつながりの深い農村部の学校訪問。
所要時間: 約2時間から3時間
A-3 「市内にある天然のビオトープと現代の造園計画法」
訓練を受けた自然環境案内人による簡略な説明のあとテーマに沿ってアウグスブルク市内を案内。
所要時間: 約2時間から3時間
A-4 ティアーハウプテン地区(アウグスブルク郡)等における村落再整備と都市計画
1) 村落の維持および開発、「グリーンツーリズム」、「わが村を美しく運動(Unser Dorf soll schöner werden)」をテーマとした該当地区の案内。
2) 都市計画をテーマとしてアウグスブルク市内を案内。
(1、2のいずれかを選択)
所要時間: 約2時間から3時間
A-5 環境都市アウグスブルク/環境の道(Umweltpfad)
1) シューベルト全粒食品 パン・ケーキ製造有限会社
概要: シューベルトは1973年以来有機栽培の穀物を原料にしてパンを焼いています。有機栽培農家団体Biolandおよびdemeterとも契約を結んでおり、バイエルンにおけるエコロジーの先駆的な存在です。パンの材料には有機農家の栽培したものだけを使っています。質の良い小麦粉を得るために、毎日自社工場にある石臼を使って、成分をいためないように丹念に粉を引きます。しかし、環境への取り組みは、有機パンの製造だけに限ったことではありません。 シューベルトは2002年にEU規則に準拠した環境マネージメントシステムを導入、積極的な環境マネージメントを行うことを約束したEMAS認定企業となっているのです。これはつまり、環境保護の観点から事業内容を常に改善していくことを企業が保証しているということを意味します。日々の業務実践の中で行われる対策には、有機原料の使用、原料納入時の袋詰めをやめることでごみの量を減らす、オーブンや冷却装置から発生する熱を使ってお湯を沸かすなどがあります。また、配達に使う車両はすべて天然ガスを燃料にしており、有害物質の排出が抑えられています。
所要時間: お問い合わせください
2) ダージング農産物マーケット
2001年9月より800㎡の大きなホールにて地元の新鮮な有機農産物を直販しているマーケット。野菜などの農産物の他に、麺類、ソーセージ、チーズ、シュナップスなど自家製製品も取り扱っている。この農家の直売システムは地域活性化として農業者の支援策となり、消費者に健康な食物を提供できる地域と評価されている。
市と農場視察:レヒ渓谷におけるレヒラム(子羊)の種の保全運動
所要時間: お問い合わせください
3) EnviComCenter株式会社
Martineグループの企業であるEnviComCenter株式会社の主な活動フィールドは、再生可能エネルギー、水および廃水技術(廃棄物管理および処理技術)です。国際的な活動を行っている当社は、中小企業向けのプロジェクトマネジメント、バイオマスまたは風力発電および太陽エネルギー設備の計画に関するコンサルティング・サービス、また、アウトソーシング・サービスとしての情報管理等を提供しています。
所要時間: お問い合わせください
4) バイエルンの環境保護局(LfU)
バイエルンの環境保護局(LfU)は環境保護の技術および生態学的分野を取り扱うバイエルン州の中央局です。ここでは、バイエルン州の大気汚染および放射能の測定とデータ収集、絶滅危惧種とその生息地域の登録の他、環境試料採取および、特別実験室でのこの試料における有害物質含有量の分析評価が行われています。LfUは、専門監督者としての任務を果たし、特に環境に重要な施設を監視し、公共機関、民間企業、科学研究機関、バイエルン州政府および一般市民のために、コンサルタントとしても活動しています。LfUの公務チームは、環境に関する多くの種々の分野からのノウハウをまとめもち、専門的かつメディアを包括したコンサルタントを行っています。
事前申し込みにより、特に組織構造および課題に関しての導入プレゼンテーション、新館におけるガイドツアー(革新的エネルギーコンセプト、研究室、エコロジー的に考えられた外部施設等)、また、Josef-Vogl技術センターでの廃棄物処理、汚染廃棄物、土壌保護に関する研究施設、工学設備の実演見学も可能です。
所要時間: お問い合わせください
5)「Wertach vital」プロジェクト
「Wertach vital」は、アウクスブルク市からLech川との合流地点の間での10年間にわたるWertach川自然化プロジェクトです。このプロジェクトの目的は川底に石を敷くことによる、土壌侵食の防止(新しい生態学の方法の世界で初めての試み)、および洪水予防対策の改善です。エコロジー的な観点では、レクリエーション・エリアおよび川とその周辺環境風景の改善としての土手の整備も含まれています。プロジェクトの第一歩は成功裡に実行されており、見学していただくことができます。このプロジェクトは、洪水管理のためのプログラムの一部として、バイエルン州およびアウクスブルク市によって遂行されています。
所要時間: お問い合わせください
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