E-1 ハイデルベルクの都市開発における展望
ハイデルベルクは、従来より先見的な政策を打ち出し、将来性のある都市開発を進めています。1997年に議決された都市開発計画(STEP 2010)は、市民をはじめ外部の専門家も交えて作成が進められ、その内容には、地域アジェンダ21の内容に沿った、エコロジーかつエコノミーであり、また社会福祉的でもある基本方針と目標が盛り込まれました。特に、市民層とハイデルベルクに根ざした専門家、ならびに研究機関や組織団体からの専門知識が価値ある刺激となり、最終的には、これが開発計画の内容の質の高さにも結びつきました。STEP 2010は、環境に対する世界規模での責任において中心的な役割を担っており、また、開発の持続性と市民参加は、この計画の重要なテーマとなっています。
所要時間: 2時間
進行形式: 専門家による講演、引き続きディスカッション/ご希望により、持続可能な都市開発に貢献している企業、研究機関の見学(リクエストに応じて手配します)
E-2 州開発・土地利用計画と地域計画
人口発展、経済発展に関する重要な要素の考察と、州行政区画におけるその有意義な広がり、空間的な重点、交通、環境、生活保障、ゴミ処理。
地域計画の目標:ライン・ネッカー地域における計画への要望のネットワーク化。
ハイデルベルク、マンハイムならびにライン・ネッカー地域とネッカー・オーデンヴァルド地域の地域開発について話し合います。
所要時間: 2時間
進行形式: 専門家による講演、引き続きディスカッション
E-3 ハイデルベルク市内地域のための市内地域・基本計画
市内地域・基本計画は法的に定められた開発計画ではありませんが、14のハイデルベルク市内の地域における開発の枠組みとなっています。土地利用計画と建設計画を結ぶ中間項であり、特に、各市内地域での個人生活と公共の福祉に関する要望に対応しています。
所要時間: 2時間
進行形式: 専門家による講演、引き続きディスカッション
E-4 建設計画
この建設計画は、新規および従来の建設現場における詳細な規定を定め、これに従った調和の取れた都市計画の発展を目指しています。境界線、建築線、屋根の形状、利用目的、開放的、または閉鎖的建築様式、道路、歩道、駐車場、公園、特別利用、子供の遊び場、防音対策などを考察します。
所要時間: 2時間
進行形式: 専門家による講演、引き続きディスカッション
E-5 旧市街地の再開発
この開発は歴史のあるハイデルベルク市の旧市街地の再建と、歴史的な環境における近代的な生活の実現を目指しています。既に何年も前からこの旧市街地の再建計画は、ハイデルベルクを世界的に有名な歴史ある都市たらしめる、最も印象的なテーマとなっています。当プログラムの講演では、長年にわたりプロジェクトに携わってきた唯一のスタッフより、この開発の多様性を持つ全体像を自身の経験をもとにご紹介します。
所要時間: 2時間
進行形式: 専門家による講演、引き続きディスカッション/ご希望により旧市街における計画例を、徒歩にて案内致します(所要時間:1時間)
E-6 都市開発の観点からの交通計画
ドイツ道路網・鉄道網の区分、管轄、融資。ハイデルベルク市の交通構想は転換期に来ています。現在のハイデルベルク交通開発計画における構想と対策の一覧―公共交通機関、身障者に配慮した路面電車、バス、停留所、環境保護構想下での制限された自動車利用にプライオリティを置いています。
所要時間: 2時間
進行形式: 専門家による講演、引き続きディスカッション/ご希望により旧市街における計画例を徒歩にてご案内します(所要時間:1時間)。または、旧市街以外の地域における例をバスにてご案内します(所要時間:2時間)
E-7 文化財保護
文化財の保護における法的基礎、歴史都市ハイデルベルク(第二次世界大戦でもほとんど被害にあわなかった都市のひとつです)における、この法律の意義および活用について考察します。その際、旧市街地の主なバロック建築だけではなく、19世紀の都市拡張部分や1955年建設の中央駅についても取り扱います。
所要時間: 2時間
進行形式: 専門家による講演、引き続きディスカッション/ご希望により旧市街における例を、徒歩にて案内致します(所要時間:2時間)
E-8 新・旧の市内建築
中世、バロック、19世紀の各時代のハイデルベルク市内の建築例を、テーマとします。
・1920年頃のガーデン都市構想の例:プファフェングルンド
・近代の市内自治地域の例:ボックスベルク(1960年以降)、エマーツグルンド(1970年以降)
・ここ30年来に市内全域で建てられた、様々な注目すべき新築の建設物
・産業用途への使用目的の変更例:シュロスクベル(Schlossquell)、釣鐘鋳造所(Glockengießerei)、フルカワ(Furukawa)、ナンツ(Nanz)、ハーフ・チョコレート工場
所要時間: 2時間
進行形式: 専門家による講演、引き続きディスカッション/ご希望により、テーマ例をバスにてご案内します(所要時間:3時間)
E-9 建築法規
建設法典、建築物利用規制、州建築法規、建設事前申請と建設許可申請書における法的基礎について。
施工主が建設時に注意すべき事項を取り扱います。
例)建設計画や周辺環境との調和、建設地域、外観、建築家の指名、設計図、静止工学、専門官庁および隣人の公聴会、規定の免除、届出または許可手続き。
所要時間: 2時間
進行形式: 専門家による講演、引き続きディスカッション
E-10 整備、建設計画
この建設計画は、新規および従来からの建設地域用に定められた詳細な規制を通して、調和の取れた都市建設を実現させることを目標としています。境界線、建築線、屋根の形状、利用目的、開放的または閉鎖的建築様式、道路、歩道、駐車場、緑地、特別利用、子供の遊び場、防音対策などを考察します。
・道路開発、防音対策、緑地、その他公的施設のための、個人の所有地に対する土地の大きさや利用率、再開発時の特異性に応じたコストの分配
・運河、ガス、水道、電気、遠隔暖房の基本料金と接続料金
所要時間: 2時間
進行形式: 専門家による講演、引き続きディスカッション
E-11 土地の再編成と建設計画
この建設計画は、新規および従来からの建設地域用に定められた詳細な規制を通して、調和の取れた都市建設を実現させることを目標としています。境界線、建築線、屋根の形状、利用目的、開放的または閉鎖的建築様式、道路、歩道、駐車場、公園、特別利用、子供の遊び場、防音対策などを考察します。
この再編成では、農業地域における耕地整理と建設計画の実現によって、調和が取れ整備が行き届いた所有地を生み出すことを目標としています。
所要時間: 2時間
進行形式: 専門家による講演、引き続きディスカッション
|