生産、栽培、熟成
フランケン地方のワインブドウ栽培は長い歴史を持っています。1200年以上にわたり、ブドウ栽培はマイン川沿いのフランク地方の風景を特徴づけ、根本的な経済要素となっています。
「ワイン」をテーマに、ヴュルツブルクで有名な三大ワイン醸造所のホーフケラー、ビュルガーシュピタール、ユリウスシュピタールにて専門家の皆様(団体用)にグループに企業見学ツアーをご用意しています。生産設備や丸天井のあるワインセラーもワインの試飲とともに、見学ツアーに組み込むことが可能です。
ビュルガーシュピタール・ツム・ハイリゲン・ガイスト-ブドウ醸造所
素晴らしいワインとビュルガーシュピタールの名は切っても切り離せません。ビュルガーシュピタールは裕福な市民によって設立され、その時代は1319年にまでさかのぼります。ここはあのボックスボイテル(フランケンワイン特有の袋型の丸いビン)が誕生したところとしても有名です。丸天井のあるワインセラーでは200ものオーク材製の樽が貯蔵してあり、そのフランケンワインの量は75万リットルを超えます。ここでは伝統と現代技術がみごとに融合し、質の高いワインが生み出されています。一般のお客様のご参加もお待ちしています。
ワイン醸造所-ユリウスシュピタール
1576年に、創設者であり命名者である領主司教、ユリウス・エヒター・フォン・メスペルブルンにより設立されて以来、ヴュルツブルク・ユリウスシュピタールは社会福祉の分野で任務を果たしてきました。一見お城のようなその建築は芸術的、文化歴史的に重要であり、財団と病院とワイン醸造所を兼ね備えています。ブドウ栽培地の敷地は163ヘクタールもあり、ユリウスシュピタールはドイツで最も大きく、最も名の知れているワイン醸造所のひとつに数えられています。一般のお客様のご参加もお待ちしています。
◆特集「ヴュルツブルク市内のワイナリー」
州立ホーフケラー
州立ホーフケラーはバイエルン州立ワイン醸造所のひとつであり、バイエルン州立ブドウ栽培および園芸施設(Landesanstalt für Weinbau und Gartenbau)の一部となっています。ここはバイエルン国王の宮廷ワインセラー(ホーフケラー)でありましたが、その昔古くから長きに渡って、ヴュルツブルクの領主司教と同時にフランケン公爵が、この地中に隠された「ワイン帝国」を統治してきました。フランケンの高品質なブドウ畑の位置において、主に、リースリング、ジルヴァーナー、リースラーナー、シュペートブルグンダー、ミュラー・トゥルガウといった品種のブドウを使用したワインが生産されています。
◆特集「ヴュルツブルク市内のワイナリー」
ルードヴィッヒ・クノルさんのブドウ園・アム・シュタイン
ルードヴィッヒ・クノル、サンドラ夫婦が一緒に、かの有名なヴュルツブルガー・シュタイン(ヴュルツブルク市の広大なブドウ畑)の真ん中に位置するブドウ園を両親から引き継いで運営しています。大学で専門知識を習得したブドウ栽培エンジニアであるクノル氏がつくるワイン(ブドウ)の特徴はなんと言っても、透明さ、そして繊細かつフルーティーな香りです。ここではクノル家の家訓である「品質第一」を存分に味あわせてくれます。ブドウ園と同氏所有のレストラン・ワインバー「ワインシュタイン(Weinstein)」に一度訪れてみてください。それだけの価値があることをお分かりいただけるでしょう。
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