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連絡先

Tourismus GmbH Erfurt

Benediktplatz 1

99084 Erfurt

Germany

Phone: +49-(0)361-66 40-0

Fax: +49-(0)361-66 40-290

service[at]erfurt-tourist-info.de

www.erfurt-tourist-info.de

 
  レストラン



Zum Goldenen Schwan



Zum Goldenen Schwan "Gebratene Rinderscheibe mit einer Senfkruste an Biersosse und Kartoffelstampf"



Zum Goldenen Schwan "Geschnetzeltes Bierfleisch "Flaemische Art" im Brottopf mit Salatbeilage"



Zumnorde



Zumnorde



Zumnorde



Cafe im Kressepark



Cafe im Kressepark

◆Zum Goldenen Schwan

(ツム・ゴールデネン・シュヴァン)

 

 建物は12世紀に建てられたもので、エアフルトの中でも歴史的に古く、そして美しいもののひとつ。レストランとして使われるようになったのは1789年のこと。2002年から2003年にかけて改装工事が行われ、現在はビールの醸造も行っている。こちらのビールはろ過の際、フィルターをかけないため、イーストやプロテイン、モルトに含まれるタンニンなどが生きたままビールに溶け込んでおり、濁りを帯びているのが特徴。これはまろやかな味わいを引き出すのにも一役買っている。

 

 料理は、いずれもブルワリーのスペシャル料理からチョイス。上は「Gebratene Rinderscheibe mit einer Senfkruste an Biersosse und Kartoffelstampf」。牛肉にビールを使ったソースとマスタードで衣をつけたあげたもので、中にチーズがはさまっている。マスタードがほのかにきいている牛肉はふんわりとやわらかく美味。下は「Geschnetzeltes Bierfleisch "Flaemische Art" im Brottopf mit Salatbeilage」。豚肉を細かく切って調理したものが、パンの中身をくりぬいて器代わりにしたもの(店名のシュヴァン=白鳥にちなんで白鳥の形に仕上げられている)の中につまっている。豚肉はニンニクなどのほか、アニスなどのスパイスの効いたビールソースで煮込まれたもの。どこかエキゾチックな香りが漂う味わいだった。料理名に「フランドル風」とあるのは、その昔、オランダなどが輸入した香辛料をたくさん使っているということなのかもしれない。器代わりのパンと一緒にいただいても、もちろん◎。どちらの料理もビールが進むこと間違いなし。

 

Gasthaus Zum Goldenen Schwan

Michaelisstrasse 9, 99084 Erfurt

TEL: +49 (0) 361-262 37 42

FAX: +49 (0) 361-262 37 44

http://www.zum-goldenen-schwan.de

 

 

 

◆Zumnorde

(ツムノルデ) 

 

 こちらの「ツムノルデ」はホテル(4ツ星)でもあり、レストランのほか、バー、ビアパブ、ビアガーデン、パーティースペースなどもそろっている(ちなみにホテルの1階には同名の靴店もある)。レストランへはGrafengasse グラーフェン通りから入ることもできるが、ホテルの中庭を通って入ることもできる。店内はやさしい光に包まれた、気品あふれる雰囲気に包まれている。

 

 そんなしっとりとした中でまずいただいたのは、Sachsen ザクセンの白ワイン。ザクセンはドイツに13あるワイン生産地域の中で、Saale Unstrutと2つ、旧東ドイツ側にある地域で、ドイツ最小の生産地域でもある。ブドウは、Wuerzburg ヴュルツブルクで魅せられたScheurebe ショイレーベをオーダーした(Schloss Proschwitz Prinz zur Lippe Sachsen/2004年)。やはり華やかな香りで、リンゴのようなフルーティーさと、かわいらしい花のような味わいだった。その後は「料理に合うもので地元の赤ワインを」とお願いしたところ、地元Saale-Unstrut ザーレ・ウンシュトルートのBlauer Zweigelt(ブラウアー・ツヴァイゲルト)という初めて聞く名前のブドウが登場。まず、ザーレ・ウンシュトルートは、ザクセンよりもさらに北にあり、ドイツ最北端の栽培地域とされる。最古のブドウ園は1066年にできたとか。北限ということもあって、Spaetlese以上の糖度を誇る格付けワインはめったにできないそうだ。ブラウアー・ツヴァイゲルトは1922年にSt-Laurant サン・ローランとBlaufrankisch ブラウフランキッシュを交配して作られた、オーストリアの主要黒ブドウで、特に東部のブルゲンラント州が主産地だそうだ。渋みが心地よい程度に強いのだが、フルーティーな味わいでもある。

 

 料理は鴨肉のバルサミコとイチジクを使ったソースにシュトルーデルが添えられたもの。鴨肉は皮がパリッ&中がふんわりと焼き加減が絶妙。ソースは、バルサミコの濃厚な香りにイチジクがほのかな甘さを添えている、しっかりした味のコクのあるものだった。このソースは、鴨肉はもちろん、その下に隠れているセロリとホウレン草のソテーの心地よい苦味とも相性がよかった。シュトルーデル(Strudel)はドイツ南部もしくはオーストリアのパイの一種だが、この料理に添えられていたそれは、パイというよりも玉子焼きを思わせた。ほんのりと甘く、ふんわりとした歯ざわり。オーダーどおり、ワインは鴨肉、そしてソースとの相性ぴったりだった。

 

Restaurant Zumnorde (レストラン)

Grafengasse 2-6, 99084 Erfurt

TEL: +49 (0) 361-658 57 91

FAX: +49 (0) 361-658 57 93

http://www.restaurant-zumnorde.com

 

Hotel Zumnorde (ホテル)

Anger 50-51(入口はWeitergasse 26), 99084 Erfurt

TEL: +49 (0) 361-568 00

FAX: +49 (0) 361-568 04 00

http://www.hotel-zumnorde.com

 

 

 

◆Cafe im Kressepark

(カフェ・イン・クレッセパーク) 

 

 エアフルトのクレソンは、かのナポレオンからも高く評価されていたとか。こちらではクレソンを水栽培によって栽培しており、そのきれいな水源を生かして、マス、コイ、川マスの養殖も行っている。こちらは園内にあるカフェで、とれたてのクレソンやマスなど、新鮮な食材を使った料理が楽しめる。

 

 いただいたのはもちろん、そのマス料理「Kresseparkforelle "Muellerin" クレソンパークのマス“粉屋のおかみさん風”」。付け合わせのサラダには、当然クレソンも添えられている。きれいに内臓が取り除かれ、うすく粉をふられたマスの身はみずみずしくてとても美味。皿からはみ出るほどの大きさだったのだが、あっという間にたいらげてしまったほどだ。クレソンはとてもみずみずしく、シャキシャキとした歯ごたえ。「オランダからし」の名のとおり、心地よい辛味がまたたまらない。

 

Kressepark Erfurt (エアフルトクレソンパーク)

Motzstrasse 8, 99094 Erfurt

TEL: +49 (0) 361-64 64 066

FAX: +49 (0) 361-56 24 585

http://www.kressepark-erfurt.de/

*園内への入場は無料。カフェのみの利用も可

*同施設へのテクニカルビジットはこちらをご参照ください

 

 

 

text & photos by 成田美友

 
 
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